ハンバーグとハンバーグステーキの違い

【ハンバーグとハンバーグステーキの違い】


いつもご覧いただきありがとうございます。

先日の投稿で新作の「自分好みの焼き加減で楽しむレアハンバーグ」の試食のお願いをしましたが、

おかげ様で早速感想を多数頂戴しております。

2月中はキャンペーンを続行しますので、興味のある方でハンバーグに関する口コミの協力をして頂ける方は

是非、当店のお得なランチを体験してくださいませ。


さて、今回の投稿は日頃耳にするハンバーグとたまにメニューで見かけるハンバーグステーキは同一のものかについて。

これはたまにお客様にも聞かれるのでこちらにまとめてみました。


ハンバーグは18世紀にドイツのハンブルク地方で生まれた挽肉料理です。

アメリカに移民として船で移動する中、故郷のタルタルステーキが食べたいという乗客の要望からコックが乾燥したお肉とくず野菜を合わせて焼いて食べたものが原型と言われています。

そこからヨーロッパを中心に広がる中で各国の文化と合わさりそれぞれの挽肉料理が生まれました。

日本でハンバーグといえば、つなぎが大きな役割を果たします。

海外では小麦粉を使うところもありますが、日本ですとパン粉、卵、牛乳が定番です。

お肉だけですと固い挽肉料理になってしまうので焼いた時に肉汁を逃さないようにつなぎに脂を吸わせるわけです。

こうして作られたジューシーなハンバーグが日本では好まれるわけですが、ハンバーグステーキとは何か???


ステーキとはご存じの通り分厚いお肉を焼いたものです。

当然、前述のハンバーグとはそのままのお肉か挽肉かの違いはあります。

そう考えるとハンバーグステーキとはつなぎを使わず新鮮な赤身肉だけで焼いたハンバーグと言えます。

まさに私たちがお店で提供しているレアハンバーグのことです。

事実、フランスではステークアッシェ(ハンバーグステーキのこと)を頼むと焼き加減を聞かれるそうです。

シンプルにマスタードで食べたりと肉本来の味わいを楽しむのです。


今回、和牛ならではの肉の旨味と香り、味わいを楽しめるように日本人に合うステークアッシェを作りました。

それが鉄板焼shizukuの「自分好みの焼き加減で楽しむレアハンバーグ」なのです。

通常のハンバーグにはない肉の食感と風味を是非ご堪能下さい。


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◆鉄板焼shizuku◆

・住所 東京都渋谷区広尾2‐9‐32

・電話番号 03‐6452‐6161

・営業時間 ランチ12時~15時(14時LO)/ディナー17時~23時(22時LO)

・店休日 不定休(月ごとに定める)

・席数 カウンター4席/個室(4席)

・喫煙 2階に喫煙室あり

・貸切 2名~4名可能 ※5名様までは対応可能、要相談

・設備 共用のお手洗い1室/男性用お手洗い1室

・ご予算 アラカルト¥6,000~¥20,000/コース¥4,500~¥40,000

※ご予算の幅はワインの銘柄やステーキ肉の量によるものです。アラカルトの単価はおおよそ¥1,000~¥3,000になっております。

・お酒 グラスワインが赤白合わせて10種類程度、ウィスキーは6種類、他ノンアルコールドリンクの用意もございます。

・おススメの利用シーン お一人様/普段のデートや友人同士の飲み会/接待会食

・チャージ料金 アラカルトの場合はお一人様2,000円を頂戴しております。コース料理ご予約のお客様はコース料金内に含まれております。

※静かにお寛ぎ頂けるよう一組か二組までのご案内でやらせて頂いているのでご理解お願い致します。

・ご予約方法

お電話もしくはお店のインスタグラムへDM、または一休レストランからのご予約をお願いします。

※当店は会員制です。会費は頂きませんが、一定数のリピーターのお客様ができましたら紹介のみのクローズド営業とさせて頂きます。それまでは新規のお客様もご案内致します。ご興味がありましたら一度ご来店ください。